moonmoonmoon-kのの妊活日記

30代会社員嫁の 妊活の記録です

子宮卵管造影検査

子宮卵管造影検査

痛いという記事やブログをよくみる子宮卵管造影検査です・・・

検査の目的としては、

精子卵子が出会う通路である卵管が詰まっていないかをみる、です。

 

友達に、この検査の経験者がいたので聞いてみたら

「生理痛をすごく強くした感じだった」とのこと。

私、生理痛は腰痛で、この世の重力が全て腰にかかっているような状態になるので、

それが強くなるってどういうことだろう?という感じでイメージできずでした・・・

 

痛みには強い方だと思っているので気にしなかったのですが、

私が行っているクリニックは、鎮痛剤などの処方はありません。

 

検査の前の回の通院時に、看護婦さんから説明があり、同意書も渡されました。

検査の方法は

①子宮内でバルーンを膨らませ、

②造影剤を入れ卵管に通っているか確認する

だそうです。

 

「痛いですか?」と聞くと、

「うーん、人によるんだよね、頑張って!」と笑顔で言われました。

大体こういうの人によるって言われますよね。

痛い人の傾向とかわからんのでしょうか・・・。

 

検査当日

同意書を持って、検査です。

検査はいつもと同じ内診室でした。

 

 

結論から言うと、バルーン入れるところが、

もうとてつもなく痛くて、体をよじりました・・・。

ズキズキとかヒリヒリと言う痛みではなく、なんかこじ開けられるような「嫌だ!」と言う痛みでした。(説明ができない・・・)

 

「無理です・・・」

と言ったら、看護婦さんがカーテンの向こうからやってきて、

肩をさすってくれました。

 

(もっかい)「無理です・・・」

と言ったら、一度止めてくれ、

「もうここで造影剤流すね」

と先生。

 

看護婦さんがエコーの画面を見ながら、

「ここだよ」

と教えてくれましたが、

痛みは継続中なのでそんな余裕なく、どこだかわかりませんでした。

 

造影剤の注入?で追加の痛みはありませんでしたが、

バルーン、やばい。

 

事前の説明書では検査後20~30分ほどベットで休むとあったのですが、

普通に待合室の椅子で待っててねと言われました^^;

 

まあ、私の場合、検査が終わると痛みは無くなりました。

(痛みの疲れとダメージは残っていたのですが・・・歩けなくはない)

 

 

検査結果は問題なかったようで、

検査した甲斐がありました。

 

もう二度とこれはしたくない・・・