moonmoonmoon-kのの妊活日記

30代会社員嫁の 妊活の記録です

不妊治療クリニック 初診

いざ不妊治療クリニックへ

2020年6月に初めてクリニックへ行きました。

完全予約制でした。(コロナ渦だったこともあり、人が少ないのかな?予約はスムーズにとれました)

 

事前に夫婦それぞれWEBで問診を済ませます。

・これまでの病歴など

・生理周期、性交渉の頻度など

・話を聞きたいだけか、ステップアップはなるべく早くしたいか、などのこちらの意向

があったと思います。

なかなか面と向かって答えにくいことなので、WEB回答でよかったです。

 

あと、戸籍謄本が必要でした。

夫婦じゃないとですもんね。

 

 

クリニックではまず院長先生とのお話でした。

不妊治療の流れと検査の種類などのお話をして、

早速検査でした。

 

私は

・血液検査(感染症とホルモン値など)

・内診(超音波)

 

旦那は

・血液検査(感染症など)

・精液検査

 

通称メンズルーム。なかなかすごかったらしいですが、教えてくれず。

繊細ですから。しつこく聞くことはやめました笑

 

検査結果と今後の方針

検査も終わり(感染症の結果が出るのは後日でした)

再び院長先生とのお話でした。

 

旦那さんの精子くんたちは問題なし(量が少ないくらい・・・とのこと・・・)。

私はやはり、多嚢胞性卵巣症候群でした。

卵巣に卵がたくさん見えてたこと、男性ホルモン過剰気味とのこと、

周期も長いし、排卵が起きにくいんだね

とのことでした。

 

別日で子宮卵管造影検査とフーナーテストもやるものの、

年齢的にも確率は30%。

3回タイミングとってダメなら体外受精がいいんじゃないか、

と言われました。

 

「タイミング取れる?」と先生から大事な質問が。

旦那の方をみてみると、

「正直、自信ないです。」という回答。

 

「じゃあ自己注入だね。自己注入できる?」

私すかさず

「はい!(よく知らんけど)」

 

と、排卵誘発剤飲んで自己注入3回してダメなら体外受精。と

スムーズに決まりました。

不妊治療のためのクリニックですからね。妊活のレールに乗った気がしました。(いい意味です)

 

 

「まずは検査に行ってみよう」でしたが

私の狙い通り、

行ってみたら、具体的なアクションプランが決まり、進みました!!!

 

 

 

ちなみに・・・・内心、頑張ってみてと言われるのでは?とも思っていたので

できないことを責められることもなく、とても安心しました。

すごいスッパリ言ってくれる院長先生で好感持てました!

 

不妊治療クリニックへ

不妊治療クリニックへ

排卵検査薬は続けつつも、

排卵がきても、いざできるか?というと自信がないとのこと。

私の方も、あまり「したい!」というわけではなく。

 

そして、さすが慎重派の旦那さん。

感染症とか検査しなくてもいいの?」と。

(なんか心当たりあるんかーいというツッコミは済です)

(もちろん浮気風俗的なのは全くなしです。)

 

だよね、不安を一つずつつぶさないと進みたくないんだよね、ということで、

検査キットなど調べました。

 

その中で

セックスレス不妊の一つ

という記事を見つけ、何だか気が軽くなりました。

 

そこを解決してないのに、人工授精や体外受精に進んじゃいけないものと

勝手に思っていたので、

私たちの状況も不妊の一つなんだなと、何だか安心したのを覚えています。

 

また、シリンジ法というのもこのときに知りました。

これまた、無理にしなくていいんだと安心したのを覚えています。

 

 

これら情報のURLを旦那に送り付け、

慎重はの旦那さんは郵送キットに不安感を覚え(だよねー)

不妊治療専門のクリニックへ

「まずは検査をしに行こう」となりました。

 

 

「まずは検査」です。ここがだいじ。

不妊治療に行こう」じゃなくて「まずは検査をしに行こう」

これなら不安要素なし〜

 

 

 

 

排卵検査薬

妊活の始まりは・・・

排卵検査薬の購入でした。

 

 

私、学生の頃から生理が順調にきたことがないのです。

2週間くらいで生理がきていたので、社会人になってからはピルを飲んでいました。

生理周期を整えるためだけの低容量ピルです。

 

その時から多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは言われていました。

先生には

排卵が下手なだけ。これは人の癖みたいなもんだから、治るものでもないし、治す必要もない。ただ子供が欲しいとなったら排卵を助ける薬が必要だから、その時までは2週間に1回生理とか大変だからピルで整えよう」

と言われて、何となくの心づもりだけしていました。

 

30になったくらいで、自分的には子供欲しかったので、

ピルをやめ(というかピル飲むの大変)

生理周期どうだろうというのをみてみました。

 

次は生理周期が40〜45日。

ふじゅーん。

 

ということもあり、

排卵してるのかな・・・というのと

排卵日がわからないとだよね、

ということで排卵検査薬を買いました。

 

旦那さん、排卵って何のことかわかってなかったと思います笑

 

「●●さん、排卵検査薬使ってたんだって〜。私も買っていいー?」

(旦那は慎重派なので誰かが使っていると、少し不安がクリアになることを私は知っている・・・笑)

 

ってことで、私が買ったのはこちら。

ドクターズチョイス ワンステップ排卵検査薬クリア20回分

 

 

3周期ほど試してみたのですが・・・

1周期だけ反応がありました。

 

そのときに旦那さんに「排卵してた」と伝えたら

「急に言われてもどうしたらいいかわかんない」とのことでした・・・

 

だよね。全くしてないんだもん。

 

続きます・・

 

まずは旦那の意思確認から・・・

まずは旦那の意思確認から・・・

から始めました。

あまり前向きではないことを知っていたので・・・。

 

結婚してから年に1回くらいは、

子供欲しいのにどう考えてるの

と聞いては、同じことを言われるので(前回参照)

いつも

「そればっかりじゃん!なんでマイナスのことしか考えないの!」

と若干責め気味にブチ切れては、ひっそり泣いてました笑

 

全く建設的な会話をせず・・・

 

 

が、思い返すと、

結婚自体も

結婚式も

家の購入も

全て不安先行で行動になかなか移さないのが、うちの旦那でした。

そしてなんだかんだ、私の意見の尊重はしてくれる。

 

ただただ、決断のスピードや行動のスピードが私と合わないだけでした。

(私は早い分失敗が多いと思うので、決してどちらがいいというわけではない)

 

あと、「どうなの」と問いただされても困るんでしょうね、きっと。

 

なので、あまり話題には出さず、

 

 

・●●さん40歳超えてから妊活始めて大変だったみたい。けど妊娠したんだって!

 →女性の年齢のリミットを伝える。ただ、可能性も伝える。

・▲▲さん高齢出産で二人目だから、出生前診断するらしい。

 →こういう検査があることを伝える。

 (これは賛否両論あると思います。するかもわかりませんが、選択肢として伝えたかった)

・35歳までには産みたいから、逆算して33くらいで妊活したいなー

 →タイミングを伝える

・家を建てるときのローンシミュレーションで、子供がいる場合のライフプランを建ててもらう 

 →子供できてもお金のプランは問題ないことをFPに言ってもらう

 

という、伝えたいことを、ただ伝え、(どう思うかは聞かず)

最終的に

家建てるにあたって「子供部屋っている?」と聞いたら

「作っとこう」という返事が!

 

これを意思確認としました笑

 

続きます・・・

 

30代前半、妊活日記始めます!

妊活日記始めます!

30代前半嫁です。旦那は40代前半の夫婦です。

結婚して5年、とうとう妊活始めました。

 

実は、旦那さんが子供いなくてもいいという考えで、

「お金かかるのに大丈夫なの?」

「子育てなんてできるの?」

「自由な時間なくなるよね?」

「無事に生まれるのかもわからないよね?」

という、どちらかというと後ろ向き・・・。不安が先行タイプです。

 

結婚するときは、私の方が若かったこともあり、

まあ後で考えよう〜と思っていたのですが、

 

30代に入り、やはり子供欲しいなあ・・・と。

子供ができなくても夫婦二人でも本当に楽しいとは思うのですが、

一度もチャレンジせずにいると、きっと20年後とかに絶対に後悔するなと思って。

 

妊活始めて半年立つのですが、

気持ちの整理も兼ねて日記(記録)始めます!

 

こんな夫婦です。

 

・歳の差夫婦

・旦那さんが子供あまり前向きじゃない

・そもそもHしてない(ただとても仲良し)

・生理不順

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

・旦那さんは、不安先行で、石橋を叩いて渡るタイプ

・嫁は、まず行動タイプ(短期決戦が好き)

 

これから、半年間のiphoneのメモを書き起こしていきます!

これから妊活って方にも、今妊活中って方にも、何か役に立つといいなあ〜